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童門冬二

戦国武将達の野望が渦巻くなか、越後の土と水と民を愛し続けた傑物の全盛期を描いた「小説 直江兼続〜北の王国〜」

管理人が最も好きな武将 直江兼続の23歳頃(1582年(天正十年)なので、武田勝頼が、織田信長・徳川家康の連合軍に敗れて天目山で自刃する年)から、景勝とともに福島・米沢に移封された後の43歳頃までの約20年間を描いた作品。1582年といえ...
和田竜

神の左腕を持つ小太郎という怪物を手に入れたサムライ林半右衛門の葛藤を描いた和田竜作品にしては珍しい完全架空の作品「小太郎の左腕」

「のぼうの城」「忍びの国」に続いて和田竜さんが発表した作品で、これまでのところ和田竜さん作品の中で唯一の完全架空の物語。史実にあることでもないし、登場人物も全て架空だそう。 賛否両論分かれるところかと思うんですが、個人的には全て架空...
和田竜

織田信長が断行した伊賀攻めは酷いと思っていたけど、伊賀の忍びも負けずに酷くて忍者嫌いになりそうな「忍びの国」

和田竜さんが「のぼうの城」に続いて発表した作品で、2017年に嵐の大野くん主演で映画化もされた作品。 織田信長が伊賀全体の半数ほどの人を殺害したとされる有名な史実「天正伊賀の乱(てんしょういがのらん)」を扱った作品。天正伊賀の乱は、...
和田竜

豊臣秀吉が武功をたてさせようとした石田三成の前に立ちはだかったでくのぼう成田長親は果たして本当にでくのぼうだったのか「のぼうの城」

「村上海賊の娘」の作者 和田竜さんが2007年に発表し、2012年には野村萬斎さん主演で映画化もされた作品。 他の作品と同様、主要人物は実在し、内容も史実に沿っているんですが、本作は、主人公ののぼう様 成田長親(なりたながちか)さえ...
山田風太郎

タイトルからエロ度が高く寝技ばかりと侮ってはいけない、真田くノ一5人vs徳川伊賀5人の壮絶忍者バトルを描いた良作「くノ一忍法帖」

山田風太郎の忍法帖シリーズの一つ。 タイトルからエロ度が高そうで、実際高いんですが、だからといって侮ってはいけない良作。管理人の中では忍法帖シリーズでいちにを争うレベルで好きな作品。 時は大坂夏の陣が終わった頃。この戦いで大阪城は落...
山田風太郎

悲しき伊賀忍者 無明綱太郎が、くノ一忍者達に寝技を使わせて赤穂浪士の吉良上野介暗殺を阻止しようという「忍法忠臣蔵」

山田風太郎の忍法帖シリーズの一つ。 忠臣蔵で赤穂浪士が吉良邸に討ち入りする前までを、忍者を交えてスピンオフというかアナザーストーリーとうか、そういうノリで描いた作品。 忍法帖シリーズでは珍しく主人公の無明綱太郎(むみょうつなたろう)...
山田風太郎

その気がないのに徳川の世継ぎ争いに巻き込まれた主人公を気の毒だと思っていたら、実はやればできる子だった「江戸忍法帖」

山田風太郎の忍法帖シリーズの一つ。 若干ネタバレになりますが、甲賀忍法帖に続くシリーズの二作目にして、早くも主人公が忍者でないパターン。管理人はそれを知らずに読み始めて、いつ主人公が凄腕忍者って言うんだろうと思って読み進めて、さすが...
山田風太郎

信貴山の魔王 松永弾正の横暴に辟易するも、美少年 厨子丸が男らしさを見せてくれる「海鳴り忍法帖」

山田風太郎の忍法帖シリーズの一つ。忍法帖シリーズ後期の作品。 1565年に将軍 足利義輝が三好義継らに殺害される永禄の変を、松永弾正の策略によるものという形で絡ませて展開される話。松永弾正が、足利義輝の奥さん 夕子の方(ゆうこのかた...
山田風太郎

国定忠治、清水の次郎長らの侠客と、千葉周作、斎藤弥九郎らの剣豪が、転生して戦うという奇想天外にもほどがある「武蔵野水滸伝」

山田風太郎の忍法帖シリーズに数えられるらしいが、管理人にはさっぱりそうは思えない変な作品。忍者はまったく出てこないし。 管理人は山田風太郎の代表作だという「魔界転生(まかいてんしょう)」をまだ読んだことがないのですが、どうやらその系...
山田風太郎

武田信玄が勝頼に遺言した「三年秘匿」。それを怪しんだ徳川伊賀忍者と信玄健在を装う武田方の戦いを描いた「信玄忍法帖」

山田風太郎の忍法帖シリーズの一つ。 エログロ少な目で、史実もそこそこ絡めてあって、管理人的には評価しているのだが、何故か世の中的にはたいして評価されていないっぽい謎の作品。なんでだろう? 武田信玄は死ぬときに嫡男勝頼に「儂が死んでも...
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